著者 秋本治 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」について

このアニメは、かなり有名なので紹介するまでもないと思います。 私が紹介したいのは、このアニメの登場人物。 まず初めに紹介するのは、中川圭一巡査です。 おなじみ中川財閥の御曹司です。個人的にこの登場人物は先日、アメリカ大統領に就任したトランプ大統領と似ているように思います。 ビジネスの規模と立場の違いはあれど公職に就いている点が同じだと思っています。 物語の内容によって、秋本麗子巡査との口論の場面を見るとまさにアメリカ大統領選挙の構図に見えてくると個人的に思います。 他の登場人物にしても、歴史上の人物を似せ... Read More

狸の家族愛を描く「有頂天家族」

「有頂天家族」は、森見登美彦先生の小説です。 舞台は京都。そして主人公は、下鴨神社に住む狸の一家。 下鴨四兄弟の三男・矢三郎は、お気楽で、楽しいことが大好き。今日も人間の青年に化けて、恩師の世話を焼いたり、意中の美女にちょっかいを出したり。 出てくるのは偏屈な老天狗や、人間から天狗になった不思議な美女など、癖のある人ばかり。 楽しく毎日を過ごす矢三郎ですが、物語はやがて偉大な亡き父の死の真相や、狸世界の権力争いへと発展していきます。 狸のリーダーだった父は、なぜ鍋になってしまったのか。 そして矢三郎と家族... Read More

Re:ゼロから始める異世界生活

このストーリーは、コンビニの帰りに突如、異世界に迷い込んでしまった少年スバルの話です。理由はわからないが、突然の異世界に戸惑いつつも、あこがれの異世界に来れてテンションが上がるがさまざまな災難にあい、死んでしまう。しかし、死んでしまう前の時間に時が巻き戻り、死に戻りしているのがわかる。 ある日、路地裏でヤンキーに襲われているところをエミリアという銀髪の少女に助けてもらいストーリーが動き出す。いろんな展開があり、エミリアの住む屋敷で執事をすることになったスバルは、そこのメイドのラムとレムに出会う。 しかし、... Read More

オリジナル・サイコ―異常殺人者エド・ゲインの素顔

もう20年近く前のドキュメント小説になります。 1957年にアメリカのウィスコンシン州で起きた殺人事件から家宅捜索された事で明るみに出たおぞましいばかりの猟奇的な殺人、死者を冒涜する現実に起きた行為の数々を綴った本です。 この本の物語の主人公になっているのは逮捕と共にアメリカ中を震撼させ、関わった数多くの人々に悪夢を見せた(それぐらいのトラウマを植え付けたと解釈しても差し支えないと思います。)殺人者エド・ゲインという実在した人物です。 著者の視点、著者の語り口で書かれてはいるものの、エド・ゲインの生い立ち... Read More

漫画、CD、DVDを売ったけど…

ちょっと昔の話になりますが、近くの中古買取業者にアニメのグッズを大量に売った時のことを書きたいと思います。 お気に入りの漫画を全巻、参考書、CD、それからアニメのDVDをまとめて売りました。 レジの人に売却するものを渡すと、順番待ちの札を渡されました。 売却専用のレジはなかなか詰まってましたが、10分ほどで僕の順番になりました。 店員さんの対応はテキパキとしていて好印象でした。 ベテランの店員さんが多いように思います DVDやCDのような割れ物も、とても丁寧に扱っていました 売りに出したCDは、諸々高い値... Read More

コードギアス 反逆のルルーシュ

ロボットと天才が絡みある至極のアニメ、それがコードギアス 反逆のルルーシュです。主人公は英米が合わさったような架空の国「ブリタニア」の王位継承者ですが、日本に流刑にされているのです。 昼は学生として、夜は「黒の騎士団」というテロリストに近い武装組織を使うルルーシュ。彼の目的は妹の幸せと打倒ブリタニアです。香月カレンという魅力的な女性キャラも登場し、ストーリーに花を添えます。 コードギアス 反逆のルルーシュは、天才が主人公であるためか、計略で敵す点に第一の魅力があります。数的不利にも関わらず、天候や地形を利... Read More

この美術部には問題がある!の紹介

「この美術部には問題がある!」というアニメを紹介します。 「この美術部には問題がある!」、通称「この美」の舞台はとある中学校の美術部です。主人公は2人います。1人は曲者が多い美術部の中で、唯一の常識人の女子学生、宇佐美みずきさん、もう1人は2次元大好きなオタクで、理想の2次元嫁を生み出すことを目標としている男子学生、内巻すばる君です。宇佐美さんは内巻君に淡い恋心を抱いております。その模様は周囲から見ればバレバレなくらいわかりきっていますが、当の内巻君は2次元しか興味がないので全く気付いていません。それでも... Read More

本を売るならどこがいい?

引越しした時に沢山あった本を処分しました。 利用したのはブックオフオンラインです。 ブックオフはよく本を安く買うために利用していましたが、引っ越しに伴って少しでも荷物を減らして身軽になろうと考えて逆に買取をお願いしてみることにしたのです。 不要な本、もう読まないなという本を集めていくと五十冊は超えてしまい、このまま店に持ち込むのも何度かに分けないといけないなと思っていたところ宅本便という買取サービスをやっていることを知りました。 いわゆる宅配買取サービスで、ダンボールに詰めた本を宅配便で送って、査定結果に... Read More

どれだけの人が「青の炎」の主人公ほど家族を守りたいと思えるか

貴志祐介の『青の炎』という小説。 1999年発行の小説ですが、世間では少年犯罪が社会問題化し、「キレやすい高校生」という言葉をよく耳にしていた頃の作品です。 この小説も、主人公の男子高校生が完全犯罪を計画・実行し殺人を犯していくという内容で、主人公、母親、妹の三人家族の母子家庭に、既に離婚し自分とは血縁のない父親が居座り、母親と妹を守る為に養父を殺し、自分が犯人だと知った同級生も殺してしまうというものです。 このように、殺人の目的が母親と妹を守るという事と、短絡的に人を殺すのではなく、綿密な計画を立て実行... Read More

『オリンポスの咎人』で、ロマンチックな恋に溺れる。

私が好きな小説の一つ、『オリンポスの咎人』。 ハンガリーのブタペスト郊外に住む不思議な男たちとの恋が、一巻ごとにヒーロー、ヒロインを変えて繰り広げられます。 不思議な男たちは、かつて大罪を犯した暗黒の騎士です。その身に暴力、死、嘘、苦痛、疑念、病魔など、人に害をなす化け物を宿すことになった不死者の男たちが、たった1人の運命の女性と出会い、恋に溺れます。 女性も人間であったり女神であったり天使であったり様々ですが、一つだけ共通することがあるのです。それは、彼女たちだけが唯一自分の愛する男の苦しみを和らげ、彼... Read More